OpenOffice.org コミュニティーフォーラム

OpenOffice のすべての機能 (特にデータベース Base) を使うには Java (32ビット)をインストールします。
Java.com (Oracle)のサイトから「ジャバハチ」こと Java 8 がダウンロードできますが、
現在、Java のバージョンは 17 まで上がっています(17.0.1)。
OpenOffice でも、最新バージョンの Java を使いたいところです。

ところが、Oracle Java／OpenJDK の最新バージョン (Windows用)はともに64ビットのみの提供で、
OpenOffice の動作で必要な「32ビットの Java」がありません(Java 9 以降)。
これではいつまで経っても「ジャバハチ」止まりで、最新バージョンの Java が使えません。

ではどうすればよいか？
何のことはない。
「Eclipse Adoptium Temurin」を使えばよいのです。
(個人利用／商用利用ともに無償)

Eclipse Adoptium のサイト(https://adoptium.net/releases.html)に行き、
Java の バージョンで「Temurin 17 (LTS)」を選び、
「Architecture」で「x86」を選べば、「Windows 32ビット」の Java がダウンロードできます。
(「x86」を選べば Windows 一択となる)

* Java 開発元の Oracle では、毎年3月／9月の15日頃(米国時間)に最新バージョンを公開し、
毎年1月／4月／7月／10月の第3月曜日(米国時間)に修正版を公開します。
Eclipse Adoptium Temurin JDK では、Oracle 版の公開の約1〜2週間後にそれぞれ公開されます。
(OS や CPU の種類により、さらに遅れることがある)
また、バージョン表記で「LTS」は「長期サポート版」を意味します。次の LTS はバージョン21 の予定です。
Java の導入／更新の際の参考にしてください。

Windows x86(32bit) の最新の Java です。
OpenOffice 4.1.13 で認識確認しました。

Adoptium Temurin JDK/JRE
https://adoptium.net/temurin/releases/

　　Java 18.0.2 → 最新版
　　Java 17.0.4 → 最新の長期サポート版 (LTS)
　　Java 11.0.16 → 長期サポート版 (LTS)
　　Java 8 update 345 → 最新の「ジャバハチ」

* 現在開発中の Java 19 (2022年9月後半に登場予定) も試してみましたが、
OpenOffice には認識されませんでした。

Windows x86(32bit) の最新の Java です。
OpenOffice 4.1.13 で認識確認しました。

Adoptium Temurin JDK/JRE
https://adoptium.net/temurin/releases/

　　Java 19.0.1 → 最新版
　　Java 17.0.5 → 最新の長期サポート版 (LTS)
　　Java 11.0.17 → 長期サポート版 (LTS)
　　Java 8 update 352 → 最新の「ジャバハチ」

* Java 18(18.0.2.1) と Java 16(16.0.2) も引き続きダウンロードできますが、今後は更新されないため、
「これしか動かない！」という場合を除いて ダウンロード→インストール はおすすめしません。

t-hazama さん

お世話になっています。みかんと申します。
バージョンを色々変えて確認してみましたがJREを認識できません。
JRE認識手順を教えて頂きたくよろしくお願いいたします。

また、スクリーンショットを貼り付けようとするとファイルが大きすぎるとなり貼り付けできません
試したファイルは、全てです。

手順は、ツール＞オプション＞OpenOffice＞java＞追加
すべてのバージョンのtopディレクトリを指定しましたが認識できません。

以上ですよろしくお願い申し上げます。

みかん さま



t-hazama です。

私の環境でもJava 17.0〜17.0.3は全然ダメでした(認識しなかった)。
また、Javaの各バージョンの「初モノ」は軒並み認識しなかったです。
OpenOfficeとJavaは、バージョンの組み合わせによって
認識したりしなかったりと「謎」の部分があります....。

ここでは私がどうやって(Javaを)インストール→認識させたか、を説明します。
といっても、特別なことは何もしていません。



Windows用のAdoptium Temurin JDK／JREのダンロードファイル形式は

　　「zipファイル」と「msiファイル」

の2種類あります。私は「msiファイル」をダウンロードしました。
そのmsiファイルをダブルクリックするとJavaのインストールが始まります。
インストールの途中、「機能をインストールする方法」で、
一番上のHDD形のアイコンをクリックして

　　「ローカルハードドライブにすべてインストール」
　　(環境変数PATHとJAVA_HOMEの設定もmsiファイルがやってくれる)

を選択(クリック)して作業を続けました。

今考えれば、

　　「msiファイル」でのインストールと、作業途中での
　　「ローカルハードドライブにすべてインストール」を選んだ

ことがポイントになったのかなと思われます。

* 「zipファイル」でインストールする場合は、
ダブルクリックすると実行フォルダとファイルが展開されますので、
それを任意のプログラムフォルダに移動させればOKです。
ただし、この場合、別途、環境変数PATHとJAVA_HOMEの設定作業が必要となります。



で、OpenOffice側では、

　　ツール→オプション→OpenOffice→Java

の設定画面で、

　　「Javaランタイム環境を使用」

にチェック印が入っていればOKです。
Javaが表示されていなければ「追加」をクリックすると、インストールされているJavaが表示されます。
複数のバージョンが表示されていれば、使いたいバージョンを指定(○印をクリック)します。



また、本記事投稿時点で、Orecle Java／Oracle OpenJDKのバージョンが
19.0.2／17.0.6(LTS)／11.0.18(LTS)／8 update361に更新されています。
Adoptium Temurin JDK／JREも順次更新されますが、数週間かかると思われます。

t-hazama 様

今一度確認させてください。
私は　OpenJDK17U-jdk_x86-32_windows_hotspot_17.0.5_8.msiファイルをダウンロードしています。
おっしゃるように、私も同様に

＞「msiファイル」でのインストールと、作業途中での
＞「ローカルハードドライブにすべてインストール」を選んだ

　選んでおりますが、javaの認識ができません。

＞(環境変数PATHとJAVA_HOMEの設定もmsiファイルがやってくれる)
＞とのことですが、

Open officeがjavaを認識するためには、
環境変数PATHとJAVA_HOMEには何が設定されていればよいのでしょうか？。
また、JREがあるディレクトリを指定して追加ボタンを押してもJREが検出できない理由はお判りになりますか？。

以上です。よろしくお願い申し上げます。

みかん さま



t-hazama です。

OpenOfficeというか、WindowsがJavaを認識するには、
環境変数PATH、JAVA_HOMEが設定されている必要があります。
そこで、「普段は見ない」Windowsの環境変数を見てみました。

Windows10の環境変数の参照手順は、

　　田んぼ印(スタートメニュー)→歯車印(設定)→システム→詳細情報→(次行へ)
　　システムの詳細情報(添付画像左のウィンドウ)→環境変数

とクリックし、「環境変数ウィンドウ(添付画像中央)」下段の
「システム環境変数Path」をダブルクリックして
「環境変数名の編集ウィンドウ(添付画像右)」に
インストールしたJava実行ファイルの格納場所(フォルダ)が表示されていれば
Windows及びアプリはJavaを認識します。
(ここでJava実行ファイルの格納場所が表示されていなければJavaは認識しない)

Java実行ファイルの格納場所が表示されていない場合は、
「環境変数名の編集ウィンドウ」の「新規」をクリックしてJava格納場所を指定します。

私のWindows10では、環境変数JAVA_HOMEは設定されていなかったものの
JavaのPATHがすべて通っていたため、OpenOfficeがJavaを認識してくれたものです。
(OpenOfficeの内部処理がテキトーな気がする....)

ちなみに、OpenOfficeは、Javaを探すとき、

　　C:\Program Files (x86)\Java\以下略

のPATHを真っ先に探します。
これは、Oracle Javaが事実上の標準Javaに設定されているためです。
「C:\Program Files (x86)\Java\以下略」のPATHが見つからなければ
「じゃあ他を探そう」....と内部処理をし、
それでも見つけられなければJavaを認識しない、ということになります。

t-hazama　様

回答ありがとうございます。また、丁寧な対応ありがとう存じます。

最初にPath,次にJAVA＿HOMEの内容です。正しく設定されているようですが
Javaの認識ができません。
他に何を調べれば、Open　officeでjavaが認識できますかね。

以上ですよろしくお願い申し上げます。

みかん さま



t-hazama です。

画像を見たところ、WindowsにPATHは通っているように思えます。
ところで、環境変数名の編集画面で、2行目に

　　C:\Program Files (x86)\Eclipse Adoptium\jdk-17.0.5.8-hotspot\bin

とありますが、これを選択(クリック)し、続いて「上へ」をクリックして
一番上へ行を移動させて、「OK」をクリックしてください。
これで、WindowsがJavaプログラムを探す際、真っ先に

　　C:\Program Files (x86)\Eclipse Adoptium\jdk-17.0.5.8-hotspot\bin

のフォルダを探しに行くようになります。
「〜\Oracle\Java\〜」の行は、Oracle Javaがインストール「されていない」ならば
(削除したけどPATHだけ残ったと考えられる)
削除しても構わないと思います。
(私としては「〜\Oracle\Java\〜」の行の存在が気になった)

試しに、Windowsの「コマンドプロンプト」アプリで

　　java -version

と打ち込んでみてください。
Javaのバージョン情報「17.0.5+8」が表示されれば「○」、
エラーが表示されれば「×」ですが、どっちになるのでしょうか?



OpenOfficeのJava設定画面(ツール→オプション→OpenOffice→Java)では
Javaを一発で表示してくれないことがあります。
(特にJavaのインストール直後など)
そのときは「追加」をクリックして
Javaをインストールしたフォルダを指定して「選択」するのですが、
なぜかJavaの更新後に認識しなくなったという厄介なトラブルに
何度も出くわしました。

もしダメだった場合、Adoptium Temurin JDK／JREの
過去バージョンや開発版なども試してみてください。

　　Adoptium Temurinの
　　　　過去バージョン : https://adoptium.net/temurin/archive/
　　　　開発版 : https://adoptium.net/temurin/nightly/
　　* OSは「Windows x32」を見てください。

t-hazama 様

親切な回答誠にありがとうございます。
最初から、ツール＞オプション＞java＞追加でjavaディレクトリ指定をしていますが、
認識されません。

windows環境がt-hazama さんと違うので何ともいえませんが
私のwindows 11 homeでは認識しないようです。ORACLサイトからレベルの低いV/Lをインストールしても認識しません。

現在のコマンド実行結果をご連絡します。
何かお気付きの点がありましたらご連絡いただければ幸いです。

これまでの回答に感謝します。
敬具

t-hazama さん

本日、windows 11 home のパッチをあてました。
そうしたらjavaの認識ができるようになりました。謎です。
パッチが影響していたのでしょうか？？。
いずれにせよ、さわっていたら出来ました。

みかん さま



t-hazama です。

情報ありがとうございました。
OpenOfficeでJavaをうまく認識できたとのこと。
「何でやねん？」という部分があるにせよ、
「結果オーライ」で何よりでした。

Javaの更新／認識がうまくいったばかりのところで恐縮ですが、
Adoptium Temurin JDK／JRE Windows 32bit版は現在、

　　Java 8　(update352 → update362)
　　Java 11 LTS　(11.0.17 → 11.0.18)

が更新され

　　Java 17 LTS　(17.0.5 → 17.0.6)
　　Java 19　(19.0.1 → 19.0.2)

が、この1月下旬〜2月上旬ころにかけて更新されます。
こちらについても試してみていただけたら....と思います。

* Adoptium Temurin JDK／JRE : https://adoptium.net/temurin/releases/

Windows x86(32bit) の最新の Java が出揃いました。
Windows10 22H2 と OpenOffice 4.1.13 の組み合わせで認識確認しました。

Adoptium Temurin JDK／JRE
https://adoptium.net/temurin/releases/

　　Java 19.0.2 → 最新版
　　Java 17.0.6 → 最新の長期サポート版 (LTS)
　　Java 11.0.18 → 長期サポート版 (LTS)
　　Java 8 update 362 → 最新の「ジャバハチ」

　

今まで、本トピックにて、Windows版OpenOffice用の『とにかく新しい』Javaとして
Adoptium Temurin LDK／JREを紹介してきました。
Windows x86(32ビット)のJavaを公開していたためです。

しかし、Java 20から公開されなくなりました(開発予定なしとのこと)。
* Java 19以前のものは公開されています。

これ以降、OpenOfficeで新しいJavaは使えなくなるのか?

....諦めるのはまだ早い!!

このサイト(https://javaalmanac.io/jdk/20/)で調べたところ、
唯一「BellSoft」がWindows x86(32ビット)用Javaを開発／公開しているのを発見!!
「Platform Downloads」の『windows-x86』を問答無用でクリック。
ダウンロード／インストールをし、無事使えるようになりました。



ここで「Windows版OpenOfficeで使えるJava」のざっくりとしたまとめです。
「とにかく最新版」とLTS版に絞っています。

① Oracle Java／Oracle OpenJDK
　　　　「ジャバハチ(Java 8)」だけ ○ (使える)
　　　　それ以降のバージョンは全部 ✕ (開発されていない)

② Adoptium Temurin JDK／JRE
　　　　Java 8／11LTS／17LTSは ○
　　　　Java 20は ✕ (開発予定なし)
　　　　Java 19は ○

③ BellSoft Liberica JDK／JRE
　　　　Java 8／11LTS／17LTS／20と全部 ○
　　　　ただしJava 21LTS以降はどうなるのか不明



BellSoft Liberica JDK／JRE
　　　　https://bell-sw.com/pages/downloads/
　

OpenOffice用のJavaがアップデートされました。

BellSoft Liberica JDK／JREのバージョンが
　　20.0.2
　　17.0.8 LTS
　　11.0.20 LTS
　　8 update382
に上がりました。

ダウンロードはここからどうぞ。
　　　　　　↓
https://bell-sw.com/pages/downloads/
　

Java 21 LTSが登場したとのことで、早速Windows 10とLinuxMint 21.2にインストールしました。
OpenOfficeで使える(Java 21を認識できる)かどうかを試したところ....
どちらもOpenOfficeでは認識できませんでした。
OpenOfficeは、Javaの「初モノ」は苦手のようです。

対処法は

　　「あと１か月待て！」

です。
２０２３年１０月後半には

　　Java 8／11 LTS／17 LTS／21 LTS

のアップデートが予定されています。
そこでOpenOfficeがJava 21 LTSを認識できればOKということになります。
* Java 20は「打ち止め」となります。

インストールしたJavaは

　　BellSoft Liberica JDK

です。
https://bell-sw.com/pages/downloads/

　

t-hazama です。



ひとつ前のトピックviewtopic.php?p=5669#p5669で、OpenOfficeがJava 21を認識せず、対処法として

　　「あと1か月待て！」

と書きました。
で、1か月経ち、Java 21.0.1 LTShttps://bell-sw.com/pages/downloads/をダウンロード／インストールした結果、
見事にOpenOfficeがJava 21を認識しました。めでたしめでたし。
　　　　　　　　　　　　　　　↓

非常に詳細な指示があり、修正することができましたdoodle baseball

Javaの各バージョンのアップデートが行われました。
いずれもLTS版です。



Java 21.0.2　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-21-lts
Java 17.0.10　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-17-lts
Java 11.0.22　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-11-lts
Java 8 update 402　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-8-lts

* OpenOffice 4.1.15で認識されたことを確認しました。

3か月に1回行われる「Javaアップデートまつり(!?)」です。


Linux(64／32bit)、MacOS(x86-64 CPU)では
OpenOfficeでJava 22.0.1に対応するようになりましたが
WindowsとOpenOfficeの組み合わせでは、Java 22以降は「使えません」。
(Windows x86-32bitのJava 22が存在しない)

理由はいたって簡単。Javaの開発にあたりWindows(x86-32bit)が
「非推奨」となってしまったから（そのうち削除されるとも....）。
Windows 32bitのJavaはここで「打ち止め」となりました。
https://openjdk.org/jeps/449

ただし、最新のJava 21.0.3LTSはリリースされました(OpenOfficeでの認識も確認した)ので
OpenOfficeとJava 21LTS／17LTS／11LTS／8の組み合わせはまだまだ使えます。


*1　ただしWindows用OpenOfficeアプリが64bit化されれば話は変わる(現状は32bitのみ)
*2　JavaはBellSoft Libericaで動作確認した
　　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-22

恒例!? となったJavaの定例アップデートです。



①　Java 22.0.1 → 22.0.2　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-22
　　　Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　* Java 22は、Windows × OpenOfficeの組み合わせでは使えません。

②　Java 21.0.3 → 21.0.4　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-21-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　現在オススメの長期サポート版(LTS）

③　Java 17.0.11 → 17.0.12　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-17-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　長期サポート版(LTS）

④　Java 11.0.23 → 11.0.24　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-11-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　長期サポート版(LTS）

⑤　Java 8u412 → 8u422　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-8-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　「ジャバハチ」長期サポート版(LTS）
　　　* Windows × OpenOfficeでの使用が推奨されているバージョンですが、
　　　　代わりにJava 21／17／11をインストールしても問題ありません。
　　　

恒例!? となったJavaの定例アップデートです。




①　Java 23 → 23.0.1　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-23
　　　Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　* Java 23は、Windows × OpenOfficeの組み合わせでは使えません。

②　Java 21.0.4 → 21.0.5　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-21-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　現在オススメの長期サポート版(LTS）

③　Java 17.0.12 → 17.0.13　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-17-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　長期サポート版(LTS）

④　Java 11.0.24 → 11.0.25　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-11-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　長期サポート版(LTS）

⑤　Java 8u422 → 8u432　https://bell-sw.com/pages/downloads/#jdk-8-lts
　　　Windows、Intel版MacOS、Linux(64／32bit)が対象
　　　「ジャバハチ」長期サポート版(LTS）
　　　* Windows × OpenOfficeでの使用が推奨されているバージョンですが、
　　　　代わりにJava 21／17／11をインストールしても問題ありません。