JA/QA/Release/SanityCheck
From Apache OpenOffice Wiki
簡単なリリーステスト(Sanity Check for release)でのリリース候補のQA方法
対象
- リリース候補。ただし日本語プロジェクトがカバーするのは日本語版および日本語ランゲージパックのみ。
申し込み方法
- プラットフォーム(WindowsXP, Vista, Fedora, Solaris10/x86, MacOSX Tiger など)
- QAするパッケージ(OOo_2.4.0rc2_...Win32_ja.exeなど)
- QA管理者またはqa@ja.openoffice.orgまでメールする。
以下のテストを行う
- インストール
- インストールが正しくできるか。
- アプリケーションを立ち上げてみる。
- 全てのアプリケーションは正しく立ち上がるか(Writer, Calc, Impress, Draw, Base)
- メニュー、ダイアログのチェック
- メニューをみて、メニューがすべて日本語化されているか。いくつか適当にダイアログを開いてみてそちらも日本語化されているかどうかチェックする。
- ファイルを開く、編集する、保存する
- 日本語を含むファイルを使い、それを編集してみて、様々なフォーマットで保存する(ODF, MS Office, OOo 1.x)。さらにそれを再び開き、すべて正しく表示されているかチェックする。
- 日本語を入力し、日本語の文書のフォーマットを行う
- 日本語を使って問題がないことをチェック。日本語を含む短い文書を作成し(見出し, テーブル, ハイパーリンク, ...)などが機能しているかチェック
- ヘルプの中身のチェック
- ヘルプを開いて、内容のチェックをする。目次、索引は問題がないか、検索が出来るかチェックする。日本語の単語で検索してみる。いくつか適当にヘルプページを開いてみて、ヘルプのページのリンクが正しく機能しているかチェックする。
- アンインストール
- アンインストールが正しくできるか。
報告の方法
Your name(e-mail address): Date: OS: Package name: QA method: Sanity Check for release Comments: 1. 2. 3. 4. 5. 6. 以上をまとめて、QA用Issueに貼り付ける、またはQA管理者にメールで報告する または[ja-discuss]リストにポストする 例: Your name (e-mail address): nakata maho (maho@openoffice.org) Date: 2008/1/1 OS: MacOSX Package name: OOo_2.4.0RC2_MacOSXIntel_X11_install_ja.dmg QA method: Sanity Check for release comments: 1.works 2.did not test 3.Issue found (iXXXXX) 4.did not test 5.works 6.works